アロハ~ハワイ移住を計画中のラニです!
皆さんは日常的に音楽を聴いていますか?空いている時間に本は読みますか?
私がよく見かけるのは通勤通学途中にイヤホンをしてる方や本を黙々と読んでいる方です。もし、その二つが一緒に出来たら世界が広がると思いませんか?
私が「本を聞ける」Audibleを始めて半年になります。隙間時間や、料理中、掃除中、寝る前など手が使えない時に「本が聞ける」のは一石二鳥。本が聞けることで、退屈な通勤通学時間や作業時間が楽しくなること間違いなしです。
今回は、Audibleのおすすめラインナップから、評判や口コミ。皆さんが気になるであろう月額料金やコインの使い方、返品の仕方。そもそも入会はどうやってやるの?使い方は?解約の仕方、退会しても聞けるのか?など様々な疑問にお答えします。
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目次
Audible(オーディブル)とは?意味は?
Audibleを辞書で引いてみますと、「<声・音が>聞こえる・聞き取れる」という意味が書いてあります。その意味の通りAudibleは、専用アプリをスマホやタブレット、パソコンにダウンロードをして隙間時間に「本を聞く」事が出来る新しい読書の方法です。
Audible(オーディブル)のおすすめラインナップ
Audibleでは、20万冊以上の本があり社会・政治、自己啓発、ビジネス、時代小説、現代文学、ライトノベル、評論など20以上のジャンルから自分の好きな本を選ぶことが出来ます。
また、毎日更新しているチャンネルがあり、20分で聞けるビジネス書や、世界ニュース。毎月更新予定の、瞑想ヨガ、文学チャンネルなどがいつでも聞くことが出来ます。
そして、本の中には堤真一さんや、真木よう子さんなど俳優、女優、それに、声優がナレーションをしている本もあるので、ナレーションから本を選ぶ事も出来ます。
数多くある本の中でも私のおすすめは、映画で話題になりました「君の名は。」や「ハリーポッター」です。実際の本はハードカバーで重たくかさばったり、移動中に読みにくいということもありますが、Audibleなら聞くだけなのでとても手軽です。
そして、実はこのAudibleは本だけではなく落語も聞けるので、落語入門編として比較的聞きやすい寿限無から古典まで、名人と言われた方々の落語が聞けます。少しでも興味のある方は是非聞いてください。お勧めです。
Audible(オーディブル)の評判や口コミ
Amazonのレビューを見てみますと、Amazonで販売している電子書籍用タブレットKindle Fireに対応していないというレビューが何件かありました。
同じAmazon から出ているのに、使えないと他の媒体を用意しないといけないのでKindleFireを持っている方は不便ですよね。
Kindle Fireも扱っているのがAudibleと同じ「本」なので、Kindle Fireにアプリをダウンロード出来るようになれば、日によって「読む日」と「聞く日」を分けて読んだり聞いたりできれば、もっと利用者が増えるのではないでしょうか。
また、Audibleを使うと、大事な場面は集中して聞いていないと話が入ってこないという口コミもありました。何かをしながらでは本の情景が浮かびにくいのかもしれません。
続きまして、他のレビューを見てみますと、通勤中にBluetoothで繋いで聞いている。手を使わないで本が聞ける、何かをしながら聞けるなど今までの「本を開いて読む」という行為から解放された、煩わしさがないなどのレビューが目立ちました。
私も本を開かなくても良いことから、よく家事をしながらや寝る前に聞いているので、その点では大いに同感です。
Audible(オーディブル)の月額料金はいくら?
Audibleは、会員になりますと月々1,500円かかります。また、会員特典として月に1枚コインを貰えるのでそのコインで本を購入するか、クレジットカード決済で本を購入するかを選べます。コインで月額以上の本を買えたらお得ですね。
また、同じく本を聞けるサービスとしてオーディオブックというサイトもあり、こちらは月々750円になります。
Audibleは何度か読んだ本を返品してコインを戻してもらい、また違う本をコインで購入することも出来るので、何本も読みたいという方には月々1,500円で妥当かもしれません。
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Audible(オーディブル)のコイン制と返品システム
もう少し詳しくコインと返品についてお話しますと、月額の会員になると月に1枚コインが貰えます。そのコインを使って本を購入(クレジットカードでも購入可能)しますが、途中まで読んでも、最後まで読んでも購入後365日以内にその本を「返品」というシステムで返品し、コインまたは現金を戻すことが可能なのです。
そして、繰り返し返品が出来るので、途中で気に入らなかったり、もっと本を読みたい時にはとても便利です。
しかし、返品を繰り返していると「返品不可」となり返品できなくなります
返品制限は明記されていませんが、人によって回数や条件が違うようで、調べますと大体「8~10回」程繰り返すと「返品不可」になるようです。その際は、カスタマーセンターへ連絡して返品理由を回答すると返品できるようになります。
返品はコイン購入に限ったことではなく、クレジットカードで購入した場合も返品対象になります。未使用のコインは翌月に繰り越せますが、コインの有効期限は発行から6か月と決まっていますのでご注意ください。
また、近くにパソコンがなくスマホから返品する場合はスマホのインターネット表示を「ブラウザ表示」にしてから操作してください。
その手順をご紹介します
- ブラウザ表示にしたAudible公式サイト右上にある「~さん、こんにちは!」の▽ボタンをタップしてサブメニューを出します。
- アカウントサービスをタップしたら、ログイン、サインインと進みます。
- 購入履歴を見つけて返品する本を選び、「返品する」をタップすると返品になります。
返品の際は、ちゃんと返品されたか確認の為にもメールを確認してください。
Audible(オーディブル)の入会方法
Audibleの入会方法は、パソコンもスマホも変わりません。公式のAudibleサイトからAmazon アカウントを持っている方はサインインしてアプリをダウンロードすればすぐにAudibleが使えるようになります。
Amazonアカウントを持っていない方はアカウントを新規作成すれば会員になれます。Amazon通常会員、プライム会員共にAudibleを利用できますが、無料期間が違うので注意してください。
Amazon通常会員は1ヵ月間無料体験できます。それに対しプライム会員になると3か月間無料体験出来ます。
なお、プライム会員に申し込むとAudibleの月額料金と別に月額400円かかります。無料期間中に解約し、また会員になったとしても無料期間は伸びませんのでご注意ください。
申込日が更新日になりますので、無料期間が終わり、更新日を一日でも過ぎると月額料金が発生します、申込日を把握しておくといいです。
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Audible(オーディブル)の使い方解説
では、これからAudibleの使い方を説明します。
- アプリを起動します。(Audible公式サイトから始めてもアプリに移動します)
- おすすめラインナップから選ぶか、右上のストア(ショッピングカート)で探すもしくは、同じく右上の虫眼鏡マークから本のタイトルまたは、著者名を検索をしてください。
- 本を選びましたら、単品購入(クレジットカード決済)か、コインで購入するか選んでください。
- 注文確定ボタンが出てきます、間違えがなければボタンを押してください。
- 注文確定しましたら、購入決定になり、ライブラリに購入した本がダウンロードされます。
ダウンロード中でも本を聞くことができるので待つストレスがなく聞けます。ダウンロードが終わりましたらいつでもどこでもオフラインで本が聞けるのでネット回線、データ量を気にすることなく聞けます。
Audibleの機能は、再生速度が変えられるので、倍速で聞くことも出来ます。早送りや巻き戻しも出来るので、聞き逃した部分、もう一度聞きたい部分などがあると役に立ちます。スリープタイマーもついているので、セットして寝ると便利ですね。
Audible(オーディブル)の解約方法と退会後も聞ける?
もし解約するのであれば、パソコンもしくはスマホのブラウザ表示からAudible公式サイトへアクセスしてください。返品する時の操作と同じです。
- Audible公式サイト右上にあります「~さん、こんにちは!」▽ボタンをタップ
- アカウントサービスをタップします
- 退会理由を選んで、退会するをタップすると手続き完了です。
退会後もAudibleで購入した本は聞くことが出来ますが、未使用のコインや会員特典は解約されてしまいます。
まとめ
- Audibleとは、本が聞けるアプリ。
- Amazonアカウントを持っていると入会手続きが簡単。
- 20万冊以上の本、20以上のジャンルが揃っています。
- 解約後も手に入れた本が聞けます。
Audibleは耳が空いていれば空き時間や通勤通学、作業中いろいろな場面で本を開くことなく、本を聞くことが出来ます。
今までなんとなく過ごしていた時間に本を聞くことで多くの事が学べる機会だと思います。皆さんも是非一度、試してみてはいかがでしょうか?
こちらからAudible(オーディブル)の世界へ♪
マハロ♪
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