アロハ~ハワイ移住を計画中のラニです!
2019年1月から日本テレビ系列土曜夜10時ドラマ枠で放送される事が決まった注目の新作ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』を大特集!
タイトルの通り、冤罪を晴らす事に尽力する弁護士の生き様を描いていきますが、科学的根拠を基にして冤罪事件に挑む、という他のリーガルドラマとは一線を画した作風になる『イノセンス冤罪弁護士』を徹底的に解説していきます!
ここでは、坂口健太郎さんが主演を務めるドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の原作あらすじや見どころ、最終回結末など、気になる情報を一気にご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
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※紹介している作品は、2019年2月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
目次
イノセンス冤罪弁護士(ドラマ)原作・あらすじ
ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の原作あらすじをご紹介します。
冤罪事件の弁護をする事に強いこだわりを持ち、多くの警察や弁護士が持ち合わせている固定観念を打ち破る事で、勝率が低いはずの冤罪弁護で勝訴に導いていく腕利きの若手弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が本作の主人公。
同じ法律事務所に所属している新米の女性弁護士・和倉楓(川口春奈)や学生時代の先輩で科学捜査のエキスパート・秋保恭一郎(藤木直人)らの助けを受けながら、難攻不落の冤罪弁護にチャレンジしていく黒川拓。
何不自由ない生活を送っているごく普通の一般人でも、ちょっとした事がきっかけで冤罪事件に巻き込まれる可能性をはらんでいる現代社会。
世間のあちらこちらに危険要素が散りばめられている中、冤罪を晴らす事に人生の全てを注ぐ風変わりな弁護士・黒川拓の奮闘を描いていく新感覚のリーガルドラマです!
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イノセンス冤罪弁護士(ドラマ)見どころ
ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の見どころをチェックしていきましょう。
『イノセンス冤罪弁護士』は主人公の黒川拓が周囲のサポートを受ける形で冤罪被害者を助け出す、という単純明快なストーリーになりますけど、科学的なアプローチから冤罪を証明していくところが大きな見どころになっています。
警察側の思い込みが先走ったり、検察側が不利な証拠を隠したり、といったあたりが冤罪発生の理由として挙げられますけど、警察・検察側の不手際を裁判で事細かに立証するのは容易な事ではありません。
しかし、人間の先入観や固定観念が組み込まれていない科学的な証拠を見つけ出す事で、黒川拓たちは苦しい立場に追い込まれている冤罪被害者を助け出すための裁判を展開していきます。
他のリーガルドラマでは出てこない、科学捜査特有の難しい専門用語が度々出てくる事になるでしょうが、エンタメ色の濃い作品になりますので、一般視聴者にも分かりやすい形で冤罪を晴らしていく様子を表現してくれるのではないでしょうか。
イノセンス冤罪弁護士(ドラマ)最終回結末
ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の最終回結末はどのような展開になるのでしょう?
『イノセンス冤罪弁護士』は原作が存在していないオリジナル脚本の連ドラになりますので、クライマックスの内容は最終回当日のお楽しみ、という事になります。
ただ、ストーリー序盤から作品の結末に直結するような伏線が張られている可能性もありますから、最終回の内容を予想しながら、ストーリーの流れを追っていく事をおすすめします。
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イノセンス冤罪弁護士(ドラマ)原作・脚本
原作が存在していないオリジナルドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の脚本家をご紹介します。
脚本:古家和尚
2004年発表の『超能力戦隊エスパーズ』という作品でフジテレビヤングシナリオ大賞を獲得した事がきっかけになり、連ドラ脚本家への道を突き進む事になった古家和尚さん。
『ライアーゲーム』など、数多くの人気作を世に送り出している古家和尚さんですが、意外にも日本テレビ系列連ドラのメイン脚本を担当するのは『イノセンス冤罪弁護士』が初めてになります。
- ライアーゲーム(2007年4月~6月)
- ガリレオ(2007年10月~12月)
- メイちゃんの執事(2009年1月~3月)
- 明日の約束(2017年10月~12月)
- ハゲタカ(2018年7月~9月)
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イノセンス冤罪弁護士(ドラマ)基本情報
イノセンス冤罪弁護士
2019年1月スタート
日本テレビ系列 毎週土曜日 午後10時~午後10時54分
原作 :オリジナル
脚本 :古家和尚(ドラマ『ハゲタカ』『ライアーゲーム』)
チーフプロデューサー:池田健司(ドラマ『今日から俺は!!』『サバイバル・ウェディング』)
プロデューサー:荻野哲弘(ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』『高校生レストラン』)
尾上貴洋(ドラマ『ブラックリベンジ』『孤食ロボット』)
本多繁勝(ドラマ『今からあなたを脅迫します』『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』)
音楽 :UTAMARO Movement
音楽プロデュース:岩代太郎(映画『レッドクリフ』ドラマ『不惑のスクラム』)
演出 :南雲聖一(ドラマ『過保護のカホコ』『東京タラレバ娘』)
丸谷俊平(ドラマ『母になる』『もみ消して冬』)
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ
『イノセンス冤罪弁護士』の前枠にあたる『ドロ刑-警視庁捜査三課-』など、日本テレビ系列の人気連ドラを何作も手掛けている池田健司さんがチーフプロデューサーを担当します。
池田健司さん以外にも日本テレビ系列連ドラでお馴染みのスタッフ陣が勢ぞろいしている『イノセンス冤罪弁護士』にどうぞご期待ください!
マハロ♪
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