LINEから新サービス『LINEノベル』が発表されました!
LINEノベルは小説(ノベル)のプラットフォームとして誕生した新サービスで、2019年夏からサービス開始されます。
アイテム課金はあるものの、基本無料で利用可能です。
決定済みのラインナップとして、
- 『願うなら、星と花火が降る夜に』
- 『さくら堂骨董品店奇譚』
- 『魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を』
- 『サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲーム』
などの作品が公開決定されています。
他にも50作品の提供が決定されていることから、ノベル好きには必須のサービスとなりそうです。
さらに、LINE株式会社と日本テレビ、株式会社アニプレックスの3社共同で、『令和小説大賞』の開催が決定しており、一般から小説作品を募集し、大賞が決定されます。
LINEノベル祭りですね!
ここではLINEノベルの、
- LINEノベルとは?
- LINEノベルの会員登録方法(無料)を解説!
- 令和小説大賞への応募方法と期限はいつからいつまで?
- LINEノベルで見られる作品一覧
などについてお伝えしていきます。
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目次
LINEノベルとは?
冒頭でもお伝えしましたが、LINEノベルとは小説の新プラットフォームとしてLINE社が提供する新サービスで、アプリでも見られます。
LINEマンガの小説版といえばイメージが掴みやすいでしょうか。
1800もの作品(漫画)が無料で読めるように、LINEノベルも無数の作品が読み放題になる予定です。
さらに、小説を書ける人にとっても自分の作品を自由にアップすることができ、それが書籍化される可能性もあり、書籍化されれば大手出版社と同程度の印税も得られるというシステムが魅力ですね。
小説家志望の方にとっても嬉しいサービスのスタートです。
LINEノベルの会員登録方法(無料)を解説!
LINEノベルを利用するにあたり、会員登録が必要ですが、その登録方法を解説します。
会員登録は無料ですから、サクッと登録しちゃいましょう!
- LINEノベル公式サイトへアクセスする
- 「LINEノベル会員登録(無料)」をクリック
- 「LINEで登録」をクリック
- 「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリック
※LINEに登録したメアドとパスワードを入力します - 「許可する」をクリック
- 「同意して登録する」をクリック
- 会員登録完了
所要時間は1~2分で完了します。
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令和小説大賞への応募方法と期限はいつからいつまで?
LINEノベルの企画の1つとして、『令和小説大賞』の開催があります。
誰でも応募できる賞で、大賞を受賞すると賞金300万円と書籍化と映像化という夢のような賞品がついてきます!
応募作品のジャンルは不問で、LINEノベルに会員登録(無料)すれば誰でも応募可能です。
『令和小説大賞』最終選考委員
『令和小説大賞』の最終選考委員は、以下の4名が担当します。
- 株式会社ストレートエッジ 三木一馬LINEノベル統括編集長
- 日本テレビ放送網株式会社 植野浩之プロデューサー
- 株式会社アニプレックス 高橋祐馬アニメプロデューサー
- LINE株式会社 森啓LINEノベルプロデューサー
『令和小説大賞』応募受付期間
『令和小説大賞』への応募受付期間はいつからいつまでなのでしょうか?
- 応募受付期間:2019年4月16日~2019年9月30日23:59
- 結果発表:2020年3月の予定
LINEノベルに会員登録した個人(13歳未満は保護者と一緒に応募すればOK)であれば誰でも応募可能で、1人何作品でも応募して構いません。
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LINEノベルで見られる作品一覧
2019年4月現在、LINEノベルで見られる作品は以下の4作品となっています。
- 『願うなら、星と花火が降る夜に』
- 『さくら堂骨董品店奇譚』
- 『魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を』
- 『サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲーム』
LINEノベルの正式リリースが2019年夏ごろとなりますが、リリース時には50作品が用意される予定になっています。
その後は続々と作品が登録され、LINEマンガの様に1000作品を超えることになるでしょう。
まとめ
今回は期待の新サービスLINEノベルについて紹介してきました。
LINEノベルについて調べてみて分かった事を最後にまとめておきます。
- LINEノベルとは、LINEマンガの小説版
- 令和小説大賞の応募期間は、2019年4月16日~2019年9月30日23:59
- LINEノベルで見られる作品は、『願うなら、星と花火が降る夜に』『さくら堂骨董品店奇譚』『魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を』『サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲーム』の4作品からスタート
令和小説大賞の開催など、利用者を巻き込んだ面白いサービスが開始されますね。
小説好きにはたまらないサービスですし、LINEマンガやLINE musicなどのLINE系サービスにもさらに注目が集まります!
マハロ♪
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