星稜高校の奥川恭伸投手が、大阪の強豪校・履正社から17奪三振完封勝利をあげ、2019年のドラフト1位指名間違いなしの逸材です。
2018年のドラフトでは、金足農業の吉田輝星投手(日ハム)や大阪桐蔭の根尾昴野手(中日)など高校出身の選手が豊作でした。
奥川恭伸投手は、田中将大投手や大谷翔平選手のように、将来メジャーの期待もしてしまうほどの本格派投手の素質が垣間見えます。
今回は鮮烈デビューを果たした奥川恭伸投手の、
- 奥川恭伸投手のWIKIプロフィール
- 奥川恭伸の読み方や名前の由来は?
- 奥川恭伸(星稜)の両親(父親・母親)・兄弟姉妹
- 奥川恭伸の出身小学校
- 奥川恭伸の出身中学校
についてお伝えします。
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目次
奥川恭伸投手のWIKIプロフィール
星稜・奥川恭伸 インタビュー#奥川恭伸 #星稜 pic.twitter.com/0zIF0Ei3o6
— マツ (@baseball632) 2019年3月23日
- 本名 奥川恭伸
- 読み方 おくがわ やすのぶ
- 出身地 石川県かほく市
- 生年月日 2001年4月16日
- 年齢 17歳(2019年3月現在)
- 身長 183cm
- 体重 82kg
- ポジション 投手
- 背番号 1
- 利き手 右投げ右打ち
- 変化球 スライダー、フォークが武器
- 憧れ・目標選手 上原浩治投手(巨人)
- 50m走 6秒5
- 遠投 100m
- 趣味 釣り
身長183cm、体重82kgという恵まれた体格です。
ダルビッシュ有(196cm)、田中将大(190.5cm)、大谷翔平(193cm)ほどの身長はありませんが、ドジャースとヤンキースで活躍後、広島に戻って来た黒田博樹投手(185cm、93kg)くらいの体格を持っていますから、日本で基礎を作り成績を残せば、メジャーの道も見えてきそうな逸材です。
奥川恭伸の読み方や名前の由来は?
奥川恭伸投手の名前の読み方は、「おくがわ やすのぶ」と読みます。
奥川(おくがわ)という苗字は、日本全国に約6,200人いるとされていますが、比較的珍しい苗字の部類に入ります。
奥川姓は静岡県と三重県に多く見られますが、どちらかといえば西日本に多い苗字です。
奥川恭伸投手の出身地も石川県ですから、西日本エリアになりますね。
「恭伸(やすのぶ)」という名前の由来ですが、「恭」はうやうやしい、つつしむ、「伸」はのびる、真っすぐになる、という意味があり、一般的には「ひたむきに、天狗になることなく、才能を伸ばしてほしい」という想いが込められた名前だと思います。
そういった意味で奥川恭伸投手は、名前負けしない素晴らしい成長をみせていますね^^
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奥川恭伸(星稜)の両親(父親・母親)・兄弟姉妹
奥川恭伸投手の家族構成は、両親(父親・母親)と兄の4人家族です。
奥川恭伸投手の父親
奥川恭伸投手の父親は、奥川隆(おくがわ たかし)さんです。
奥川恭伸投手とバッテリーを組む山瀬慎之介捕手の父親である山瀬貴幸(やませたかゆき)さんと甲子園のアルプススタンドで応援している姿が新聞に掲載されていました。
星稜高校・奥川恭伸投手の父親・奥川隆さん(左)
右は奥川恭伸投手とバッテリーを組む山瀬慎之介捕手の父親・山瀬貴幸さん#星稜高校#奥川恭伸#奥川隆#山瀬慎之介#山瀬貴幸 pic.twitter.com/gfGMsKUiXZ— driptime (@driptime1) March 25, 2019
画像右側の奥川隆さんは、やせ型のメガネを掛けられた御父上ですね。
一方の山瀬貴幸さんは、丸顔の優し気な方ですね。
お二人とも息子の活躍に、満面の笑みですね!
まぁそうなりますよね^^
2019年3月現在、17歳の奥川恭伸投手ですが、父親の奥川隆さんの年齢は52歳です。
奥川隆さんが35歳の時の子供です。
山瀬貴幸さんが39歳で22歳の時の子供ですから、かなり若い時の子供になりますね。
奥川恭伸投手の母親
奥川恭伸投手の母親についての情報は見つかりませんでしたが、小学生時代の宇ノ気ブルーサンダーでの集合写真がありました。
奥川恭伸投手が小学校6年生(2014年)の時の画像ですから、母親が写っているかもしれませんね。
こういう集合写真には主力選手の親御さんはたいてい写っていますからね!
宇ノ気ブルーサンダー時代(小学校)の星稜高校・奥川恭伸投手とチームメート#奥川恭伸#宇ノ気ブルーサンダー pic.twitter.com/l4J6Ma7J5A
— driptime (@driptime1) March 25, 2019
宇ノ気ブルーサンダー時代(小学校)の星稜高校・奥川恭伸投手とチームメート#奥川恭伸#宇ノ気ブルーサンダー pic.twitter.com/4K4xU1adFK
— driptime (@driptime1) March 25, 2019
奥川恭伸投手の兄弟
奥川恭伸投手には兄がいます。
兄がいることは、U-18侍ジャパンの公式サイトで話しており、野球を始めたきっかけも兄がやっていたからだそうです。
野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト|奥川恭伸プロフィール
兄の年齢は7つ上の24歳との話もあるようですが、本人コメントではないため、定かではありません。
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奥川恭伸の出身小学校
奥川恭伸投手の出身小学校は、
- 石川県かほく市立宇ノ気小学校
です。
当時の奥川恭伸少年は、3年生になってから地元野球チームの宇ノ気ブルーサンダーに入り、現在バッテリーを組む山瀬慎之介捕手(星稜のキャプテン)とは4年生のときからの付き合いになります。
小学校時代は内野手と投手の両方をやっていました。
奥川恭伸の出身中学校
奥川恭伸投手の出身中学校は、
- 石川県かほく市立宇ノ気中学校
です。
宇ノ気中学校に入学してからは投手一本に絞り、3年生で全国中学校軟式大会2016で優勝します。
中学3年時に全国中学校軟式大会2016で優勝を飾った奥川恭伸投手(かほく市立宇ノ気中学校)#奥川恭伸 pic.twitter.com/QiIthKSlWi
— driptime (@driptime1) March 25, 2019
奥川恭伸投手はこの時すでに、将来の夢としてプロ野球選手になることを挙げていました。
まとめ
今回は、2019ドラフト会議で1位指名確実とも言われる大型投手・奥川恭伸投手(星稜高校)をご紹介してきました。
奥川恭伸投手について分かった事を最後にまとめておきます。
- 石川県かほく市出身17歳
- 奥川恭伸の読み方は「おくがわ やすのぶ」
- 父親は奥川隆さん、52歳
- 母親の情報はなし
- 兄の影響で野球を始めた
- 出身小学校は、石川県かほく市立宇ノ気小学校
- 出身中学校は、石川県かほく市立宇ノ気中学校
- 中学3年生で全国軟式野球大会に優勝
2019年の甲子園では初戦で大阪代表の履正社相手に、17奪三振の完封勝利という衝撃的な結果を出しました。
甲子園優勝や、ドラフト会議、メジャー挑戦など、明るい未来しか見えない奥川恭伸投手。
今後の活躍に期待しましょう!
マハロ♪
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