令和以外の新元号候補(英弘・広至・万和・万保)の意味や由来と読み方は?残りの1つは何?

新元号令和

平成の次の新元号が令和(れいわ:reiwa)に決定しましたね!

事前に6つの新元号候補が提示されていて、最終的に安倍総理が令和で決定しましたが、候補となった『英弘』『広至』『万和』『万保』意味由来読み方も気になったので調べてみました。

早速、見ていきましょう!

 


スポンサーリンク


 

新元号『令和』の意味や由来は万葉集

まずは平成の次の新元号に決定した『令和(れいわ:reiwa)』意味由来です。

令の字が命令の令ということもあり、高圧的な第一印象を抱いた国民が多かったのが印象的です。

確かにぱっと見、「命令の令」と思いました。
実際に令の字を一番多く書くのは「命令」と書く時だと思うので、瞬間的な反応としては致し方ないでしょう。

もちろん令の字を採用した理由は「命令」して従わせたいからではないですよ(笑)

これまでの元号は中国古典から採用されてきましたが、今回の令和は日本古典の『万葉集』の「梅花の歌三十二首」の序文にある「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」から引用したものです

令の字の引用元である「令月」には、「何事をするにもよい月」「めでたい月」という意味があります。

 

安倍総理は常々、現在の日本は転換期にあると話していますが、今回の新元号制定を機に、より良い方向へ日本が進むことを信じ、良い機会にしたいという想いが意味に込められており、令和がもっとも相応しい元号だと判断したと話されていました。

【令和の意味・由来】

安倍晋三首相は、令和の意味・由来を次のように語っています。

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められています。

「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい」

「文化をはぐくみ自然の美しさをめでることができる平和の日々に、こころからの感謝の念をいだきながら、希望にみちあふれた新しい時代を国民のみなさまとともも切り開いていく。新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。」

万葉集由来とした理由として安倍総理は次のように語っています。

「日本にはけっして色あせることない価値があると思います。そうした思いのなかで、歴史上初めて国書を典拠とする元号を決定しました。とくに万葉集は1200年余り前の歌集ですが、一般庶民を含め地位や身分に関係なく幅広い人々の歌が納められ、その内容も当時の人びとの暮らしや息遣いが感じられ、まさに我が国の豊かな国民文化を象徴する国書です。これは世界に誇るべきものであり、我が国の悠久の歴史、薫り高き文化、そして四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄がしっかりと次の時代にも引き継いでいくべきだと考えております。」

万葉集という日本を代表する歌集に誇りをもっているからこそ、新元号制定にあたり、万葉集から典拠(出典)したのでしょうね。

安倍首相の日本文化を大切にする気持ちに賛同します!

【安倍晋三首相の記者会見フル動画】

上記で説明した意味や由来を基に、新元号が令和で決定しましたが、候補にあがった他の元号の意味や由来、読み方も気になったので解説します。

 


スポンサーリンク


 

令和以外の新元号候補『英弘』の意味や由来と読み方は?

新元号の候補『英弘』の読み方は、「えいこう」です。

芸人の狩野英孝(かのえいこう)が浮かぶので即時却下ですね(笑)

英弘(えいこう)は、日本の古典から出典された元号です。

『英』には、「人なみすぐれた者」「優れて美しい」という意味があり、『弘』には、「広く大きい」「ひろめる」という意味があることから、「日本の優れた国民性や美しい自然や文化などを広めていきたい」という想いが込められているのでしょう。

 

令和以外の新元号候補『広至』の意味や由来と読み方は?

新元号の候補『広至』の読み方は、「こうし」です。

「こうし」といえばB’zの稲葉浩志(いなばこうし)さんですよね!
これなら大賛成でした(笑)

広至(こうし)は、中国の古典と日本の古典から出典された元号です。

『広』には、「はてしがない」「発展させる」という意味があり、『至』には、「ゆきつく」という意味があることから、「日本の果てしない発展を目指し、そこにゆきつく」という意味が込められているのではないでしょうか。

 


スポンサーリンク


 

令和以外の新元号候補『万和』の意味や由来と読み方は?

新元号の候補『万和』の読み方は、「ばんな」です。

格闘家のジェロムレバンナが浮かぶので却下ですね(笑)嘘ですw


同じ事考えてる人がいました(笑)

万和(ばんな)の出典元は、「文選(もんぜん)」という詩文集で、6世紀ごろの中国のものです。

『万』には、「すべてに手を尽くして」という意味があり、『和』平和を意味することから、「ありとあらゆる手を尽くして平和な世の中にしたい」という意味が込められているのでしょう。

 

令和以外の新元号候補『万保』の意味や由来と読み方は?

新元号の候補『万保』の読み方は、「ばんぽう」です。

保の字が付くと、正直古いイメージがあったので付かなくて良かったと思っています。

建保(けんぽう)、文保(ぶんぽう)、享保(きょうほう)、天保(てんぽう)などが過去にありましたね。

『万』には、「すべてに手を尽くして」という意味があり、『保』には、「持ち続ける」「あずかりおく」「大切にまもる」という意味があることから、「ありとあらゆる手を尽くして日本の平和や環境などを大切に守りたい」という意味が込められているのではないでしょうか。

 

令和以外の新元号候補、残りの1つは何だった?

最後まで謎だった6つ目の新元号案ですが、「久化」であることが判明しました。

久化の読み方は、「きゅうか」です。

『久』には、「時間的に長い」「ひさしい」という意味があり、『化』には、「かわる」「かえる」という意味があることから、「バブル景気崩壊以降、国民レベルで景気が回復したという実感が湧かない現状を変えたい」という想いがあったのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は、新元号に決定した令和以外の候補を紹介してきました。

新元号はなかなか馴染まないかと思っていましたが、令和は違和感なく使っていけそうです

「れいわ:reiwa」の響きも、神々しさや清々しさを感じるので素敵な新元号ではないでしょうか。

『令和元年』の通貨(コイン)は、2019年夏以降に発行されるという報道がありましたから、今から楽しみですね。

マハロ♪

 


スポンサーリンク


 

 



 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

driptime ラニ

こんにちは!ドリップタイム運営者のラニです^^今回の記事はいかがでしたでしょうか。お楽しみいただけましたか?ドリップタイムでは、世間を騒がす最新ニュースや気になる人物、話題性のある情報など、忙しいあなたがホッと一息ついたときに、サラッと読める記事をご提供いたします。憩いのひと時をドリップタイムでお楽しみください!