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ドラマBiz『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(テレビ東京)第2話が1月28日に放送されました。
主人公の銀行員・原島浩美(真木よう子)はよつば銀行台東支店の営業課長。
第1話では、トラブルメーカーと噂される原島浩美が業績不振の台東支店に配属された直後に、難しい取引を成功させ支店を危機から救う。
しかし原島の活躍を良く思っていない副頭取の島津雅彦(柳葉敏郎)は、原島を潰すように動いていた。
第2話で原島浩美が担当することになったのは、発泡事件に巻き込まれた暴力団と噂される企業だ。
130億円の負債を抱えるこの会社から10億円回収するのが原島浩美の使命。
しかし今回も強力な邪魔が入り・・?!
今回はそんな『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』2話のあらすじネタバレと、感想・考察について紹介します。
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目次
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!2話のあらすじ
原島浩美(真木よう子)は山田太平(寺脇康文)から台東支店が10億円を融資する稲岡興産に、赤紙=取引再検討表が出たことを聞く。発砲事件に巻き込まれたばかりの暴力団と噂される企業だ。赤紙に載ると半年以内に貸金を回収し、1年以内に取引を全停止しなければならないが、負債総額は130億円。 10億円を回収できるとは思えない。その処理を山田から託された浩美は、なんと社長・稲岡栄次郎の家へ単独で乗り込み…。
引用:よつば銀行 原島浩美がモノ申す!2話あらすじ
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!2話のネタバレと感想・考察
ドラマBiz『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』第2話のネタバレと感想・考察をご紹介していきます!
第1話で難攻不落の取引先を華麗に落とした原島浩美(真木よう子)。
支店の社員とも少しずつ信頼関係を築き始めていました。
第2話は、いきなり暴力団が相手?!
しかも130億円の負債を持つ企業から10億円を回収しなければなりません。
原島の勢いなら出来るのかもしれませんが、暴力団相手にお金を回収するなんて想像を絶します・・!
普通じゃ無理です。
さらには天敵、副頭取・島津雅彦(柳葉敏郎)の魔の手がまた忍び寄り、本部が台東支店に抜き打ち検査に。
どうなる台東支店!どうする原島浩美!!
それでは、見どころ満載の第2話の詳しい内容のネタバレをお伝えします!
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暴力団疑惑の会社から10億円回収の指令!
ある夜、都内某所のクラブで発砲事件が起きた。
事件の現場は、暴力団と噂のある稲岡興産が経営するクラブの店先だった。
よつば銀行台東支店はこの稲岡興産に10億円の融資をしていたが、今回その稲岡興産に、『赤紙』(=取引再検討表)が出た。
赤紙のリストに載った企業からは半年以内に貸金を回収し、1年以内に取引を停止しなければならない。
主人公である原島浩美(真木よう子)は、台東支店支店長・山田太平(寺脇康文)からこの融資額10億円の回収を命じられた。
ただでさえ支店は今期のノルマ達成も危ういのに、このミッションを達成できるのか・・。
稲岡興産は130億円もの借り入れ?!
原島浩美は早速、稲岡興産社長・稲岡栄次郎の自宅へ向かい、この会社が暴力団ではないという事実は確認した。
その後原島は、同じ台東支店の先輩であるが部下の加東亜希彦(丸山隆平)と稲岡興産の現状について話し合う。
稲岡興産が持つ会社はパチンコやクラブ、スナック、と自然に現金が入ってくる商売をしている。
それなのに何故、あの規模の会社で130億もの借り入れが必要なのか。
二人は1点、謄本の気になる点があることを見つけていた。
栃木県鬼怒川市に、東京ドームとほぼ同じ大きさの土地。
温泉施設か何かを作る計画なのだろうか。
この土地に何か手がかりがあるかもしれない。
原島はすぐに鬼怒川温泉へ向かった。
つまり、稲岡興産は130億も借り入れをしていて、さらに発砲事件もあって、このままでは会社が潰れてしまうかもしれない、という状況ですね。
そんな会社からはどの銀行も手を引きたがっている。
その状態で10億円も返してもらうのは難しい。
だから、何とか稲岡興産を潰さない方法を探そうとしているというわけです。
さて原島さん、今回も台東支店と取引先、両方救うことはできるのでしょうか・・?
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取引先の「夢物語」を叶えてあげたい
鬼怒川温泉へ向かった原島浩美。
稲岡興産が持つ鬼怒川の土地は、少し人気は下がっているが観光資源はまだまだある。
縁があった会社を見捨ててはいけないと考える原島は、単なる回収ではなく稲岡興産を救いたい。
支店長・山田からも許可を得て、加東と一緒に稲岡興産のことを深く調査していくことに。
再び原島と加東は稲岡社長の元へ行き、鬼怒川温泉の土地の話を聞く。
温泉施設にプール等を併設した『鬼怒川温泉ランド』を計画し年間350万人の来場者を見込んでいる事業だとのことだった。
その計画には、稲岡社長が幼少期からお世話になった鬼怒川温泉の近隣の方々に恩返しをしたいこと、他界した妻の願いでもあることなどの理由からこの夢を叶えたい、と言うのだ。
後日原島は、この事業には現在よつば銀行法人企画部長・佐藤大介(矢島健一)が過去に関わっていたことがわかり、本部の佐藤の元へ相談に向かう。
佐藤には
「所詮夢は熱意だけでは叶えられない。」
「原島には手堅い結果を期待している。」とされてしまった。
その佐藤と原島のやり取りを同席して聞いていたよつば銀行人事部長・永松隆司(林泰文)は、すぐに原島の天敵である副頭取・島津雅彦(柳葉敏郎)へ報告。
苦しむ原島を想像して嬉しくなった島津は、権力を使ってさらに原島を追い詰める・・。
台東支店、本部による突然の抜き打ち検査!
後日、副頭取・島津の差し金で本部から台東支店へ抜き打ちの検査が入った。
検査の結果、台東支店は不良債権に対する未払いの凍結、追い貸しがあり、本部に未報告であったことを指摘され目をつけられてしまった。
それにより、赤紙が出ている稲岡興産からは手を引くよう念を押されてしまう。
その指示にショックを受けていた原島だったが、加東からある提案があった。
「東西鉄道はどうかな。テーマパーク事業には、交通の便が不可欠だ。鉄道会社としても日曜祝日に乗客数アップが見込めるこの施設は魅力的じゃないかな。」
一人で突っ走りそうな原島に、よつば銀行という組織を利用しながら今回の案件を進めるようにアドバイスをした。
この加東のアドバイスが、希望の光となるのだった・・!
万事休す・・手のない原島を救ったのはなんと頭取?!
後日、原島浩美が提案する大手「東西鉄道」との新取引の事業案について、本部で審査会議が開かれた。
そこでは、企画本部長・佐藤が全体を取り仕切り、本部の監査として営業本部長・草薙康夫(木下ほうか)が審査をしていた。
草薙は副頭取側の人間。
この審査会議で、原島の案件を落とすよう企てていた。
会議が始まり原島は、今回の新規事業の魅力を伝えた。
会議の参加者の中にいた新規営業企画部長からは賛成の意見を得られ、順調に進みそうになっていた。
しかし草薙は
「東西鉄道との初めての大切な取引であるのに、赤紙が出ている稲岡興産を出したら大変失礼になる。」
と赤紙を理由に強引に却下した。
万事休す・・
このまま諦めるしかないのか・・
そんな空気が流れたところへ突然、同席していた台東支店支店長・山田太平の元へ一本の電話が。
その内容は、なんと頭取が直々に稲岡興産の赤紙を取り下げた、という報告だった。
その場の参加者は皆、あまりの出来事にどよめく。
実はこれには、法人企画本部長・佐藤が事前に頭取に相談をし根回しをしてくれていた事実があった。
この頭取の決断に対して必死に抵抗しようとする草薙であったが、ここで原島が決め台詞。
「恐れながら申し上げます。」
「唯一の障害であった赤紙がクリアになったのに、何か問題がおありですか。それとも頭取の決定に反対なさるおつもりでしょうか!」
恐れのない原島のその言葉に草薙は返す言葉がなく、今回の取引は認められることに。
こうして新しく東西鉄道との取引ができることとなり、稲岡興産の『鬼怒川温泉ランド』も認められ、台東支店の今期目標も達成することができた。
今回も華麗に成功を遂げた原島浩美であった。
ここで第2話は終わりです!
今回は暴力団疑惑の企業が相手でしたが、暴力団ではなかったですね!
この第2話も原島浩美(真木よう子)の決め台詞「恐れながら申し上げます。」がビシッと決まって、華麗に悪者をやっつけてくれました。
やっぱりあの瞬間は気持ちがいい〜!
さらに今回とても大きな成果を得られたと思います!
それは、頭取・鳩山英雄(古谷一行)を味方にできたということ!
企画部長・佐藤大介(矢島健一)のお陰で、副頭取・島津雅彦(柳葉敏郎)が企んでいることが伝えられたので、今後も何かあっても大きな後ろ盾ができた感じがしますね!
第3話以降は、その安心感がありますね!
ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』第3話のあらすじ
原島浩美(真木よう子)は新規取引先として、ベンチャー企業の日本STに目をつける。残念ながら既に取引していたが、この2カ月で当座預金が急増していることが気になった浩美は、ある理由でズル休み中の融資担当・丹波郁雄(菅原大吉)を訪ねる。日本STの社長・山根和弘(加藤シゲアキ)は優秀な技術者だが経営能力がないという丹波。
山根は「大口の受注があった」と弁明するが背後には黒い噂がある黒田法眼(黒田福美)の存在が…。
引用:よつば銀行 原島浩美がモノ申す!3話あらすじ
第3話の予告では、今度は悪徳企業による乗っ取りを止める、という指令みたいですね。
動画では何だかとてもコワそうな女社長の姿も・・。
そして今度の一番の見どころは、原島浩美と副頭取・島津雅彦との直接対決があるみたいなのでそこでしょう!
第3話は重要な話になりそうです!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
マハロ♪
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